フリーランスで働いており、これまでも非正規雇用だったため、年金額や老後が心配
いわゆる就職氷河期世代で、人生のほとんどを非正規雇用で過ごしています。そのため、収入ももちろんのこと厚生年金をあまり積み立てられていないのではと思います。そもそも、年金が老後にもらえるのかも心配です。自分で積み立てる形の年金、IDECOやNISAなども始めた方が良いのでしょうか。言葉は聞きますが、両者の違いもよくわかりません。教えていただけたら幸いです。
回答 1件
- 山本 龍哉
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ご質問ありがとうございます。 iDeCOとNISAは国の制度です。 共通しているのは運用で利益が出たときは20.315%の税金がかかるのですがiDeCOとNISAに関しては非課税です。 iDeCoとは、公的年金にプラスして給付を受けられる私的年金制度の一つです。 公的年金と異なり、加入は任意となります。 加入の申込、掛金の拠出、掛金の運用の全てをご自身で行い、掛金とその運用益との合計額をもとに給付を受け取ることができます。 NISAとは、日本における株式や投資信託の投資金における売却益と配当への税率を一定の制限の元で非課税とする制度。 詳しく教えてほしいとの事でしたらWEB面談も可能です。 その際詳しくご説明させて頂きます。2022年05月26日