現在株式投資のご相談です。
現在国内株式の投資を行なっています。
現物取引のみ行なっていて、今年の成績はプラスで終われそうです。
そこで、機会を見て、信用取引を始めてみたいのですが、気をつける点はどのようなところでしょうか?
また、その際にスタートするにあたっての現金はどのくらい準備すればよいのか、アドバイスいただけると幸いです。
年収は、380万ほど、貯金は130万ほどあります。
回答 4件
- ご質問ありがとうございます。 既に現物の株式のご経験があるのですね。 信用取引の内容はご存じでしょうか。 現物取引にはない自己資金以上の損失が発生することやコストが発生する場合もございます。 また期日がありますのでそれまでに清算しないというなど気を付けなければいけないルールは ございます。 しかし、自己資金が同じ50万円でも信用取引なら現物取引の約3.3倍の取引が行えるというメリットも ございます。 また、金融資産、取引の経験含め、準備の資金は各証券会社でのルールがございます。 もしお取引先の証券会社で信用口座を開設するのであれば、そちらにまずお問い合わせ いただくことをお勧めします。 こちらでも個別相談を賜りますので、ぜひよろしくお願いいたします。
2022年11月21日
- 高橋七実
人気ランキング2位
ご質問ありがとうございます。 今年のこの相場でプラスを出してるとのこと、素晴らしいですね。 信用取引は、元本に対しレバレッジを掛けて運用できる仕組みです。 プラスになればその分プラス分跳ね上がりますが、マイナスにも同じことが言えます。 詳しい信用取引自体の仕組みや制度などは証券会社ごとによって異なります。 ご不明点や気になる点がある場合は、運用先の証券会社にお問合せ頂くのがよろしいかもしれません。2022年11月21日
- 山本 龍哉
人気ランキング3位
ご質問ありがとうございます。 信用取引は空売り(下がると儲かる)をしたい場合ですと有効だと思います。 レバレッジをかける投資になりますので、最大預けた担保の評価額の約3.3倍の余裕資金がある資金内でやった方がいいと思います。 気を付けるポイントとしては、現物取引に比べてコストが高くなりますので注意です。 詳しいお話は個別相談にてお待ちしております。2022年11月25日
- 笠井 健匠
人気ランキング5位
ご質問ありがとうございます。 早速ではございますが、お答えをさせていただきます。 信用取引とは、現金や株式を担保として証券会社に預けて、証券会社からお金を借りて株式を買ったり、株券を借りてそれを売ったりする取引のことです。最大預けた担保の評価額の約3.3倍まで株式の取引ができます。 気を付ける点は、売買手数料のほかに、金利・貸株料など信用取引だけのコストがあります。金融機関によって異なる場合があるのでご確認いただければと存じます。 個別相談もお気軽にご利用ください。2022年11月22日