相続対策や認知症リスクに備える対策としてできること
両親が高齢になってきたため相続対策を考えなければいけないなと考えています。
今は預貯金とNISA、自宅を所持しています。
まだ健在の今からできる対策としては、資産状況(保険等含む)の把握や暦年贈与ぐらいかなと考えているのですが、他にできる対策はありますでしょうか。
また死亡リスクだけでなく認知症リスクにも備えたいのですが、資産管理において何かできる対策はありますでしょうか。
回答 2件
- 高橋七実
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ご質問ありがとうございます。 お考えの通り、生前贈与などは早めに考えていくべきかと思います。 他にも、生命保険料控除などがご活用頂けるかと考えます。 また、法定相続人の数によりますが証券や不動産など金融資産を分割しやすいように 場合によっては現金化していく作業も必要かもしれません。 弊社ですと、証券のみならず不動産や保険などの金融商品も取り扱いがございます。 相続関連で実績のある提携税理士もおりますので、もし無料個別相談にお申し込み頂ければお力になれると感じます。 よろしければ、お気軽にお申込みお待ちしております。2022年11月30日
- ご質問ありがとうございます。 ご相続の対策として資産状況(保険等含む)の把握や暦年贈与をされているのであればしっかりされている印象を受けました。 その他保険を利用して死亡保険の非課税枠利用しているか(ご資産、相続人の人数により異なります)、認知症のリスクのため 成年後見人の手続きをしていくなど考えられると思います。 認知症リスクにはご両親のお住いの包括支援センターがあると思いますのでそちらにどういったことが可能かご相談いただいてもいいかもしれません。 こちらでも無料で個別相談も受け付けておりますのでお気兼ねなくご相談いただけましたら幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。
2022年11月30日