投資の学び方について
資産運用をはじめて4年ほど経ち、投資信託に200万、国内株に500万、米国株に200万ほど投資しています。配当金や中期的な売買により年間が30万円ほど利益を出せるようになりましたが、今まで1度も投資について学んだことがなく、感覚でやっているだけなので再現性がない状態です。再現性を高めるために、どのように投資を学ぶのが正しいでしょうか。
回答 2件
- ご質問ありがとうございます! 安定的に運用益を出されているということでとても素晴らしいです。 実際に利益を出されているので市販の書籍などではなく これまでの投資をどのような観点で行ったかを振り返るのが一番です。 テクニカル/ファンダメンタルズいずれかで投資を行っているかと存じますが 投資金額やリスクリワードを振り返って良かった投資判断を増やす+悪かった投資判断を減らすというアプローチで進められるのが良いかと存じます。
2023年01月11日
- 米国株式市場の代表的な指数であるSP500は直近20年の配当込み年平均リターンが「約9.8%」ですので、資産形成の面では歴史的データを尊重し、世界株式や米国株式の代表的な指数を投資対象として、長期積立投資が年平均リターンの再現性が高いといえると思います。 短期や中期のトレードでさらにパフォーマンスの向上、投資スキルや知識・経験を磨いて行くことを考えるのであれば、いくつかのマーケットサイクルやテクニカル分析、マーケット心理やマインドセット、リスク管理について身につけていくことで再現性を高めることができると思います。 学び方は、ネットでも書籍でも良いと思いますが、マーケットで長く重要視されている基本となるものを知る、トライ&エラーでマインドセットを磨くことだと思います。
2023年02月02日