将来の事を考えると資産がどれくらいあれば生活ができるのか心配
将来の事を考えると資産がどれくらいあれば生活ができるのか心配。
子供がいるのでこの先どんな未来が待ってるのかも心配の一つ。
資産運用に対してはiDeCoと積立NISAで頑張っていこうと思うのですが、他にもあれば聞いてみたい。
回答 2件
- 高橋七実
人気ランキング2位
数年前に「老後2,000万円問題」という論争があったように、将来夫婦で過ごすのに2,000万円がひつようと言われています。 ただし、今後インフレ(物価の上昇)や人口の減少などが進むと、2,000万円では足らないと考えられます。 また、お子様の教育資金は幼稚園から大学まで公立であった場合も、一人当たり平均1,300万円以上かかるとされます。 私立の場合や、下宿させたりなどを視野に入れるとはさらに費用がかかります。 資産運用の割合を増やすかは、今あるご資産やお給料などにもよると思うのですが、ご自身のご生活にかかる収支を踏まえてお給料以上の収入を必要とされる場合はぜひ追加で運用されてみてはいかがでしょうか。 iDeCoや積立NISAは投資信託という金融商品に部類されます。 もしリスクを許容できるのであれば株式、より堅実に安定した利金収入を得られたほうがよろしければ債券などのご運用がよろしいかもしれません。 もし個別相談にていくつかお話をお伺いできれば、より具体的なお話ができるかと思います。 何卒宜しくお願い申し上げます。2022年04月26日
- 山本 裕
人気ランキング4位
将来の資金について、不安に感じられる方も多くいらっしゃいます。 いくらあれば安心できるのかもありますが、どんな生活を目指されているかにもよります。 また、同時にどうなりたくないかも大事ですし、限られた資金であれば、何を優先するのかを決める必要があります。 お子さんの将来をどうしてあげたいかという親心はすばらしいですね。 その先のいつか迎える老後や住宅のことなど楽しいイベントがたくさんありますが、まずはライフプランニングを実施するのをおすすめします。 ご家庭によって価値観や考え方は千差万別です。 何を優先するかによっても変わってきます。金融商品だけでなく仕事での収入も重要ですね。 将来への不安は、はっきりと将来がイメージできないところもあるかもしれません。 ライフプランを行うことで少しでも明確にすることが重要です。 あくまでもプラン・計画です。ライフプランを行った後に計画を変えることもできます。 最高の計画とは、途中で変えることできる計画です。 素晴らしい人生というゴールをしっかりと決め、計画を考えるアドバイスをさせていただければと思います。 お役に立てれば幸いです。2022年05月01日