ニーサとは?
ニーサというワードをよく聞くようになりました。すごく良いと聞きますし、国が推し進めているということは分かっています。しかし、具体的にどのような施策なのか判断できないです。具体的なメリットやデメリットを教えてください。
回答 3件
- 笠井 健匠
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ご質問ありがとうございます。 早速ではございますが、ご回答させていただきます。 施策の意図国としましては金利を上げれず、預金にお金を置いておいても資産が増えないという現状や年金を払えなくなるような状況です。 潤沢な国だといいのですが、日本はそうではないので、運用益等を非課税にする代わりに国民自身での運用促進をしていると考えます。 まずは、運用についてもお話をさせていただいておりますので、ご検討宜しくお願い致します。 個別での面談も可能ですので、宜しくお願い致します。2022年12月05日
- 高橋七実
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ご質問ありがとうございます。 個人的に資産運用や投資は、これからの資産形成に必要不可欠と考えています。 3年前に金融庁が将来ご夫婦でお過ごしになる老後資金は約2,000万円が必要と発表した、 「老後2,000万円問題」という論争が話題になったのは記憶にございますでしょうか? また、まさに今ニュースなどでも話題ですが、物価の上昇によってモノやサービスの価格は上がり、 今支払っている金額では将来同じサービスを受けられないといったリスクが考えられます。 日本は年間の物価上昇率を2%目標にしており、今は3.6%の上昇率となっています。 加えて預金に置いてても金利がつかない時代ですので、このままですと年間で2%程度資産が目減りしてしまうことになります。 また、日本は年金を賦課制度という若い世代が支払う保険料が、今の高齢者を支えています。 ですが、少子高齢化が進むと、高齢者の数が増えて支える若年層の負担が大きくなってしまします。 そのことも加味しますと、個人的には目安としての2000万円も本当に足りるのかな?と懐疑的です。 国としても保障を手厚くしたいのは山々ですが、日本は借金大国と言われます通り国庫不足を抱えています。 そういった数々のジレンマを抱えたうえで、案として出されたのが国民自身で運用で資産を蓄えてもらおう、といった策が今のNISA制度です。 説明が長くなりましたが、上記のことをふまえて一度ご資産について考えてみるのも一つの選択肢かと思います。 もし無料個別相談にお申し込み頂ければ、相談者様の考えに沿った運用方法や商品などのお話もさせて頂けます。 よろしければ、お申込みお待ちしております。2022年12月16日
- ご質問ありがとうございます。 NISAについての施策でございますが、日本の金利はほとんどつかないため、預貯金のままですと 全く増えません。 その上物価も上昇しておりますので、預貯金のままですと、お金の価値は下がってしまっています。 年金2000万円問題もございましたが、老後資金の自助努力、資産形成を推進するために、 国民に資産運用を促進しており、運用益の税金を非課税制度にすることによって、より多くの方に運用を という施策です。 デメリットとすると、NISAでの運用は、非課税の口座での運用ですので、特定口座(税金のかかる口座)との 損益が通算できないことです。 ※特定口座では通常損益は通算します。または確定申告すると損益通算が可能です。 個別でのご相談も承りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2022年12月07日